どの職業もそうだと思いますが歯科医院も例外ではなく、決して一人の力では十分な力を発揮することはできません。
歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付、それぞれ重要な役割を担っており、どれか一つでも欠如すると患者様に質の高い医療を提供することが難しくなります。
中でも歯科衛生士は、お口の健康状態の管理や診療の補助だけでなく、患者様の悩みに耳を傾け十分なコミュニケーションをはかることで、ひとりひとりに合った保健指導を行わなければならず、その仕事内容は多岐にわたっています。
昨日その歯科衛生士のカリスマ的存在である、長谷ますみ先生とお食事する機会がありました。
長谷先生は全国で教育やセミナーを行い、広く歯科衛生士の啓蒙活動をなさっているとてもご高名な先生です。
知り合いの先生の病院と合同で、というよりその先生が開催する食事会に私が参加させていただいた形ですが、非常に楽しいひと時を過ごしました。
大変親しみやすく楽しいお人柄で、その場にいる人を強烈に引き付けるパワフルな先生でした。
「なるほど、こういう話し方をするから患者さんも心を開くのだな」と身を持って体験することができました。
あっという間に時間が過ぎてしまいもう少しゆっくりお話しをしたかったのですが、また機会があればよろしくお願いします。
ちなみに先生の誕生日が近いとのことで、一緒にケーキもおいしくいただきました!